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児童養護施設「青葉学園」訪問(11.06.01)

5月31日(火)、京都府亀岡市にある児童養護施設「青葉学園」にディエゴ、中山博貴、中村太亮、中村充孝の4選手と高木コーチ、森岡コーチ、岡本マネージャーが訪問しました。

青葉学園は7月2日に行われる児童養護施設のフットサル大会に向けて練習中です。最初は子どもたちの練習に選手も一緒に参加し、最後は青葉学園チーム対サンガチームの5対5のゲームをしました。
途中、中村充孝選手と高木コーチによるリフティングの披露があり、華麗なプロの技に子どもたちからは大きな歓声と笑い声が巻き起こっていました。

5対5のゲームではさすが子どもたちも大会に向けて練習中だけあり、息の合ったパス回しや素早いドリブルでサンガゴールに迫ってきます。ゴールを守る守護神はディエゴ選手!体を張ったプレーでサンガゴールを守り、なかなか子どもたちにゴールはゆるしません!

最後に選手たちからフラッグが贈呈され、みんなで記念撮影をしました。

中山博貴選手からは「大会では、良い結果が出るようにがんばってください」と激励の言葉があり、子どもたちからは大きな声で「ありがとうございました」とお礼のあいさつがありました。

練習終了後はサイン大会。練習が始まった頃は緊張気味だった子どもたちも、練習後は緊張なんてしていません。我先に選手に集まり、いろんな場所にサインをお願いしていました。特に中村充孝選手はボール技の披露にサインに大忙し。最後まで居残りで子どもたちの相手をしていました。

ディエゴ選手は「施設に訪問できて、子どもたちとふれ合えてとても有意義な時間でした。このような機会は今後も大切にしていきたい。児童養護施設ではたらく人たちにも敬意を表します。」とコメントしています。

5月7日にも児童養護施設「京都大和の家」に訪問しました。詳しくは下記をご覧ください。
http://www.sanga-fc.jp/club/diary/20110510-718.html

以上

選手との顔合わせ

子どもたちもみんな華麗なドリブルを披露!

中村アツ選手の個人技に子どもたちもビックリ

最後はみんなで記念撮影

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