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東日本大震災 災害義援金送金のご報告(第1回目)(11.05.16)

名古屋グランパスが皆様のご支援・ご協力により進めてまいりました「東日本大震災 災害義援金活動」において、「街頭及び試合会場での募金活動・チャリティ活動・義援金口座」等で皆様からお寄せいただいた義援金に、「協力会社様・選手・スタッフ・社員・当社」等での活動分を加え、Jリーグへ送金しましたので、ご報告いたします。
今後、Jリーグを通じ、日本赤十字社から全額被災者のための救援活動及び復興支援活動等の資金として寄付させていただきます。
クラブは一日も早い被災地の復興を願うとともに、ご協力いただきました皆様方に心より感謝申し上げます。

■第1回目
送金日:2011年5月6日(金)
送金先:Jリーグ(社団法人日本プロサッカーリーグ)
送金額:28,551,808円
内訳:
(1)街頭および試合会場での募金活動、義援金口座、チャリティ活動(13,302,808円)
(2)名古屋グランパス選手会による活動
(選手による義援金3,871,000円+チャリティ抽選会売上金11,378,000円 合計15,249,000円)

*3/16(水)〜4/30(土)までの活動分を送金しました。

■名古屋グランパス選手会 小川佳純選手会長コメント
「募金活動やチャリティ活動など多くの皆様にご協力いただきましたお陰で、これだけたくさんの義援金を集める事ができました。この場をお借りして、ご協力いただきました皆様へお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。今後もチームとして、また選手会としても出来る限り被災地に対して継続して支援できるよう、皆で協力し、努力していきたいと思っております。」

以上
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