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JR大宮駅のカリスマ駅弁販売員 三浦 由紀江さん考案「アルディージャ応援弁当」期間限定販売のお知らせ(11.04.19)

大宮アルディージャでは、株式会社日本レストランエンタプライズ 弁当営業部 大宮営業所様により、JR大宮駅構内において、「華麗(カレー)に勝つ(カツ)!アルディージャ応援弁当」を販売いただくことになりましたので、お知らせいたします。

■商品名
華麗(カレー)に勝つ(カツ)!アルディージャ応援弁当

■販売会社
株式会社日本レストランエンタプライズ 弁当営業部 大宮営業所
〒330-0853
埼玉県さいたま市大宮区錦町630(JR大宮駅構内)

■価格
800円(税込)

■販売期間
4/23(土)〜6/30(木)まで ※販売状況により変更の可能性あり

■販売場所
駅弁屋 旨囲門(JR大宮駅ecute内)、臨時売店(JR大宮駅構内東西自由通路)

■販売予定数
平日30個、試合日は100個程度

■三浦 由紀江所長様からのコメント
 「いままで数多くの駅弁を開発してきましたが、その中で特に自信を持っておすすめできる商品が完成しました。東日本大震災のさなかアイデアを出し合い駅弁を製造してくださった郡山の(株)福豆屋さん、大宮営業所の若いスタッフ、そしてアルディージャのみなさんの熱い思いがこもったこの駅弁を、選んで、食べて楽しんでください。私たちも一生懸命に販売いたします。
 この駅弁がアルディージャの選手のみなさん、そして被災地の復興を応援する小さなチカラになること、そして東北地方の玄関口である大宮からアルディージャの皆さんとともに被災地の皆さんに元気を届けられると信じています。」

【参考】
JR大宮駅のカリスマ駅弁販売員 三浦 由紀江さんプロフィール

 1953年埼玉県生まれ。JR東日本グループの株式会社日本レストランエンタプライズ弁当営業部・大宮営業所長。21歳で学生結婚し、大学を中退。3人の子育て(長男、長女、次女)にまい進する。
 23年間の専業主婦生活を経て、1997年、44歳時にJR上野駅駅弁販売でパートデビュー。当時の時給は800円。徐々に「カリスマ駅弁販売員」の実績をあげ、1999年に上野駅売店店長に昇格。1日の売上げが100万円を超す上野駅の一番店を任される。その後、パートの身分ながらはじめて上野駅8店舗を束ねる総括店長となり49歳で契約社員となる。2006年、52歳で正社員となり、53歳時に異例の抜擢で大宮営業所長となる。

 就任1年目で駅弁売上を5000万円アップさせ、年商10億円超を達成。自ら地方の駅弁業者に出向いて大宮駅限定のカリスマ駅弁を15種産み出すかたわら、7人の社員と80人のパート・アルバイトを束ね、6店舗を切り盛りするカリスマ営業所長として活躍。

 「エチカの鏡」(フジテレビ系)、「スッキリ!!」(日本テレビ系)、「スーパーJチャンネル」(テレビ朝日系)、「NHKニュース おはよう日本」(NHK)など、次々マスコミで取り上げられる。モットーは「仕事は楽しく!」。接客や商品開発をテーマに講演する機会も多い。
(引用:三浦由紀江著書「1年で駅弁売上を5000万アップさせたパート主婦が明かす奇跡のサービス」ダイヤモンド社発行)

以上
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