川崎フロンターレでは、サッカー及び弊クラブが題材となった「フロンターレ算数ドリル(上巻)」を、2011年度川崎市立小学校6年生・川崎市立特別支援学校の教材として作成しましたので、お知らせ致します。
■2011年度フロンターレ算数ドリル
今回作成しました『フロンターレ算数ドリル上巻』は、川崎フロンターレ及び日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)で費用を予算化し、川崎市内の全113市立小学校6年生の児童数分及び、特別支援学校3校分の計約14,000部を作成。地域社会貢献活動の一環として、各学校に無償配布させていただきます。
※授業をアシストする補助教材 として、川崎市内各小学校6年生・特別支援学校の算数授業にて使用。
※下巻は2011年10月に配布予定(下巻製作費は川崎市が予算化)
≪内容≫
新学習指導要領の変更に伴い、フロンターレ算数ドリルもそれに対応する中身となっております。
◆全40ページ
選手写真がドリル内に登場するだけでなく、選手背番号や趣味特技に関わる数字をいかした問題や、サッカールール、川崎市に関わる問題で構成されており、学びながら地元クラブ・フロンターレと川崎に愛着を持てる工夫をしています。巻末には、上巻を終了した表彰状もついています。
■販売について
この算数ドリルは、川崎市内の小学校6年生の教材としてのみ使用されているものですので、非売品となり一般の皆さんへの有償・無償での提供・販売は行っておりません。また、現状では、今後も予定はございません。
以上