このたび京都サンガF.C.では、スタジアムの臨場感を体験して頂きたい、また一人でも多くのサポーターの皆様に西京極スタジアムで熱いご声援をいただきたいという選手の強い思いから、選手自らシーズンシートを購入する「選手招待シート」を開設することとなりました。各シートへの応募方法などについては以下の通りとなります。
≪「選手招待シート」の設置について≫
【対象試合】
西京極ホームゲーム(天皇杯を除く)
※J2第8節ファジアーノ岡山戦(4/24)〜J2第38節FC岐阜戦(12/3)
【応募方法】
・応募用紙を京都サンガF.C.オフィシャルホームページ( http://www.sanga-fc.jp/ )よりダウンロードの上、必要事項をご記入頂き、皆様の選手への熱い思いとともに、FAX、メール(以下アドレス)もしくはご郵送(以下郵送先)にてお申込み下さい。
・ご当選された方には、後日招待選手から招待状が届きます。
・お一人様最大3試合までご希望試合をお選びいただきます。
【招待選手/招待シート】
招待選手/招待シートの詳細は公式サイトをご覧ください。
http://www.sanga-fc.jp/news/ticket/20110407-2511.html
【当日の流れ】
・選手よりお送りさせて頂く招待状を試合当日に関係者受付(西京極スタジアム正面玄関)までお持ち下さい。
・関係者受付にて観戦チケットおよびADをお渡しいたします。
※招待状をお忘れになられた場合は、対応しかねる場合もございますので、必ず持参下さい。
【特典】
・試合終了後、関係者受付までお越し頂ください。選手が試合終了後スタンドを周回したのち、ロビーにて招待対象選手と写真を撮ることが可能です。
※試合当日、対象選手が怪我や体調不良などで対応できない場合がございます。予めご了承下さい。
※招待対象選手以外の選手との写真撮影などはご遠慮下さい。
【応募締め切り】
・各試合7日前必着
【ご郵送先/問合せ先】
〒600-8009 京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町87ケイアイ興産京都ビル
Tel:075-212-0635/Fax:075-212-0628/Email ticket@kyotosanga.jp 選手招待シート係まで
【招待選手からのコメント】
■水谷雄一
「サッカーは生で観戦するのが一番ですし、サッカーの楽しさを存分に感じて欲しいと思います。特に子どもたちに来てもらって、サッカーを見て笑顔になってくれたら嬉しいです。スタジアムに行くのも勇気がいることだと思うけど、自分のプレーを見てもらって何かを感じて欲しいです」
■中山博貴
小さい頃、地元の鹿児島でJリーグの試合があったときは僕もよく見に行っていました。華麗なゴールシーンや迫力のあるサポーターの応援など観戦した試合の記憶は今でもはっきり覚えていて、良い思い出です。
ぜひサッカーを楽しんでください」
■安藤淳
「普段なかなかサッカーを見る機会のない方々に、サッカーの魅力を伝えたいし、そういった方々に来場頂いて、サンガがもっと盛り上がっていければと思います」
■森下俊
「まだ一度もサッカーを見たことがない方は、ぜひ来てもらってサッカーを好きになるキッカケになれば良いと思います。子ども、大人に関係なく、とにかくサッカーの楽しさを感じてもらえたらと思います」
■宮吉拓実
「子どもから年配の方まで多くの人に西京極スタジアムに来てもらいたいです。観戦してサッカーをもっと好きになって欲しいですし、サンガをもっともっと応援してもらいたい。観戦して良かったと思ってくれるような試合をしますので、ぜひ応援に来てください」
■工藤浩平
「応援していただいた皆さんにもう一度見たいと思ってもらえるようなサッカーを必ずお見せできるように頑張ります」
■守田達弥(GKシート)
「個人的にはキーパーをやっている子どもたちに来てもらえたらなと思います。点を決める選手に比べたら、どうしてもGKは目立たない印象がありますけど、自分のプレーで子どもたちに夢を与えたいです」
■児玉剛(GKシート)
「子どもの頃にはじめて見たプロの試合は本当に感動したのを覚えています。その感動があったからこそ、サッカーを今まで続けてこれたんだと思っています。サッカーに少しでも興味のある人はぜひ西京極スタジアムに来てほしいと思います」
■酒井隆介(滋賀県シート)
「滋賀の方々にサンガをもっと知ってもらえたらと思います。僕もよく子どもの頃西京極スタジアムに行っていました。自分も子どもたちにエネルギーを与えられるようなプレーを見せたいと思います」
■内野貴志(滋賀県シート)
「西京極スタジアムは滋賀から近いですし、地元の皆さんにぜひ応援してもらいたいです。小学校時代、何回も西京極スタジアムに足を運びましたが、楽しい思い出ばかりです。ぜひサッカーを楽しんでもらいたいと思います」
■下畠翔吾(滋賀県シート)
「滋賀県で生まれて多くの方々に支えられて今の自分があります。プロになった姿を皆さんに見ていただけるように頑張ります」
■伊藤優汰(滋賀県シート)
「京都の隣の滋賀県の方々にも来場してもらって、スタジアムを盛りあげて欲しいです。子どもの時はよく父親と一緒にスタジアムに行っていましたけど、スタジアムには良い思い出ばかりです。ぜひ見に来てください」
以上