国際親善試合 U-22日本代表 vs. U-22ウズベキスタン代表
第2戦 監督・選手コメント
2011年3月29日(火)15:00キックオフ(現地時間)
@JARスタジアム/ウズベキスタン
U-22ウズベキスタン代表 1-2(前半0-0) U-22日本代表
■試合後コメント
・関塚 隆監督コメント
ウズベキスタンとの2戦目に勝てたことで、良い知らせを日本に届けられる。相手は非常に良いチームだったので、いい遠征になった。スタジアムでは多くのサポーターが日の丸を掲げて、温かいサポートをしてくれた。このような良い関係を今後も継続していきたい。
サッカーで得点は簡単に取れるものではない。チームの共通理解は日ごとに高まっていくものだし、すぐに作り上げられるものでもない。
今回はJリーグの中断などで選手のコンディションが揃ってなかったので、選手によっては2戦目に標準を合わせた。その中でも選手の連携を試せた。6月の五輪予選に向けて戦えるチームを作り上げていきたい。
・永井 謙佑選手コメント
絶対に負けられないという気持ちがあった。監督からはゴールに向かってプレーしろと、指示されていた。相手は球際やボールを取り合う瞬間が非常に強かった。
・山村 和也選手コメント
2得点できたが1失点してしまった。点を取られないようにしないといけない。選手間でポジショニングの修正を話しながらプレーした。前半に比べて後半が良くなった。
・酒井 高徳選手コメント
勝って1番いい形で被災地のみんなを勇気づけられた。1人でも2人でも励みに思ってくれたら良いと思う。
1戦目を見ていてチームとしての守備が分かったので、初スタメンだったが、違和感なくプレーできた。相手はボールを回しながらバイタルエリアに入ってきた。日本も見習うべき点だった。
・宇佐美 貴史選手コメント
勝てたので良かった。自分の力を十分に発揮できず、途中交代となってしまった。所属チームに帰って気持ちを切り替えて、いいプレーができるようにがんばりたい。
以上