この日は9,236人が見守る中、味の素スタジアムにて横河武蔵野FCと練習試合を行った。(45×2)
試合は12分、左サイドの阿部の裏を抜け出されゴール中央へラストパス。エリア内でボールを受けた相手FWのフェイントに付いていけず、高橋が倒してしまいこれがファールの判定。このPKを落ち着いて決められ先制点を許す。
反撃に出たい東京は21分に左CKから平山が頭で決めると41分・44分・45分に立て続けに3得点を奪い、4対1で前半を折り返す。
後半に入り9分に一瞬の隙を突かれ1点を返されるが、16分と27分に平山のゴールで突き放すとペースは完全に東京に。
終了間際の42分、カウンター攻撃から最後は中村が押し込み7点目を奪うと後半アディショナルタイムにも大竹がFKを直接決め、終わってみれば8対2で試合終了となった。
【スコア】FC東京 8−2 横河武蔵野FC
●得点者
前半/平山(21分・45分)、梶山(41分)、鈴木(44分)
後半/平山(16分・27分)、中村(42分)、大竹(45分+1)
以上