3月26日(土)、東北地方太平洋沖地震の影響でさいたまスーパーアリーナに避難されている小学生を対象に、さいたま市立下落合小学校にてサッカー教室を開催いたしましたのでその模様をご報告いたします。
大宮アルディージャでは、今回の震災で被災された方への支援活動は、長期的かつ継続的に実施することが大切であると考えており、3月24日(木)に浦和レッズとの共同によるサッカー教室に続いて2回目のサッカー教室を行いました。
約55名の子供たちが参加し、大宮アルディージャからは、U-12コーチが参加いたしました。
参加した子供たちは、広い校庭でコーチ達とともに、校庭の遊具なども使いながら体を動かしました。大きな声を掛け合いながら、存分に体を動かすことの楽しさを満喫し、笑顔があふれる充実したサッカー教室となりました。
今、我々ができることに全力で取り組んでいくことで、被災された方がひとりでも多く救済されると信じて活動をしてまいります。
大宮アルディージャでは、被災された皆様の支援を継続的に行ってまいります。引き続き、ご協力頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上