3月21日(月・祝)、「イオンモール京都ハナ店」様(京都市右京区)にて、東北地方太平洋沖地震被災者のための募金活動を行いました。
募金活動には大木監督をはじめ、トップチームの選手、スタッフ、フロント職員、またグルノーブルの松井大輔選手(元サンガ/日本代表)も特別参加し、15時から17時までの約2時間、休日でにぎわう店舗内で協力を呼びかけました。
「募金活動へご協力をお願いします!」
選手たち自ら大きな声で募金を呼びかけます。すると同じ想いをもった多くの方々から本当に多くの募金が集まりました。
鈴木慎吾選手
「多くの皆様に協力していただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。今回のようにチーム全員でやることも必要ですが、今後もそれぞれが違った形で被災地の皆様に対して協力していくことが必要だと思います」
鈴木選手が語るように、大事なのは1回で終わらせず、継続していくことだと思います。今後も一人ひとりができる限りのことを、長期にわたって続けていくことが重要なのではないでしょうか。選手、スタッフにおきましてもサッカーのプロとして被災地の皆様へ希望や勇気を届けることはもちろん、今後も「今できること」から全力で取り組んでいきたいと思っています。
募金を頂きました多くの皆様、ならびにご協力頂きましたイオンモール京都ハナ店様、誠にありがとうございました。
また募金活動中、店内の各店舗の皆様には大変ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
≪今後の支援活動予定≫
◎3月26日(土)14:00@西京極/チャリティーマッチvsセレッソ大阪
◎3月27日(日)15:00〜17:00@イオンモールKYOTO店/募金活動
引き続き、被災地支援のためのご協力を宜しくお願いいたします。
(※なお、21日に集まりました募金額は改めて発表させていただきます)
以上