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東北地方太平洋沖地震に関する鈴木慎吾選手(選手会長)コメント(11.03.20)

■鈴木慎吾選手(選手会長)

このたびの東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には京都サンガF.C.、そして選手を代表して心からお見舞い申し上げます。

今現在被災地では救出を待たれている方々が多くおられます。皆様が一刻も早く救われることを祈っていますし、被災地の一刻も早い復興を願っています。

僕たち京都サンガの選手は、プロ選手として、「今できること」から全力で取り組んでいきたいと考えています。3月21日(月)と27日(日)にはイオンモール京都で募金活動を行います。皆様の一人ひとりのご協力が被災地の皆様への大きな力となり手助けとなりますので、ひとりでも多くの方に会場に訪れていただき、ご協力のほど宜しくお願いいたします。

そして、3月26日には西京極でチャリティーマッチ(vsC大阪)の開催が決定しました。被災にあわれた皆様にプレーを通して希望や勇気を与えることができるように、全力でプレーしたいと思います。また会場では選手会によるチャリティーオークションも実施させていただきます。

ぜひ皆様も被災地の皆様への支援活動にご協力を宜しくお願い申し上げます。

以上
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