今回の東北地方太平洋沖地震に関しまして、監督、選手よりコメントが寄せられましたので以下に掲載いたします。
■大木武監督
このたびの東北地方太平洋沖地震で被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。我々、京都サンガの選手、スタッフ一同といたしましても、何かご協力できることがあれば積極的に行動していきたいと考えております。しかし、我々が皆様のために出来ることは、素晴らしい試合をして、被災された皆様に勇気や希望を与えることではないかと思っております。チームとして、スポーツマンとして最大限努力をしていくつもりでおります。被災された皆様が1日も早く元気になることを心よりお祈りしております。
■ディエゴ選手
被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。被災地の皆様の無事と一刻も早い復興を願っています。
■中山博貴選手
試合ができないことはプロとして残念ですが、今はそういうことを言っている状況ではないと思いますし、1日も早く被災地が復興されて、1人でも多くの方が救われることを心より願っています。協力できることがあれば募金活動などにも積極的に参加していきたいと思います。
■秋本倫孝選手
1人でも多くの方が救われることを願っています。自分たちはサッカーを通して、見ている皆様に感動や勇気を与えることができるようにやっていきたいと思います。
以上