2月26日(土)、エスパルス三保練習場にて初の『エスパルス三保の市』が開催されました。これは、エスパルスの練習場およびクラブハウスがある『三保』を、多くのファン・サポーターの皆さまに認知し、親しんでいただく、三保地区の農家の皆さまとのコラボレーションによる地域プロモーションを目的とした企画です。
練習公開日の土曜日ということで、練習場には250人ほどのファン・サポーターの方が訪れて、とても賑わっていました。
初めて開催された『三保の市』では、この日の朝に収穫されたトマト「レッドオーレ」、「イエローミミ」、三保で収穫したトマトで作られた「トマトジャム」が1袋200円で、「きゅうり」、「いよかん」が1袋100円で販売されました。
珍しい「トマトジャム」は試食会も行なわれ、とても甘くて美味しいジャムに、皆さんとても驚いていました。新鮮で格安の三保で作られたお野菜とあって、発売開始から多くの皆さまに買っていただき、合計200袋以上が売れました。
練習後、アフシン ゴトビ監督に三保農家婦人部有志の方より、トマトとトマトジャムがプレゼントされ、「トマトはカラダにいいからね!」と、たいへん喜んでいました。
次回の開催は5月を予定。三保産の「枝豆」を販売する予定です。ご期待ください!
三保農家婦人部有志の皆さま、ご購入いただいた皆さま、ありがとうございました。
以上