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2011Jリーグ フェアプレーキャンペーン 〜 新たなフェアプレーマークとともに、握手でフェアプレー 〜(11.02.25)

 Jリーグは、2011シーズンも「フェアプレー」を推進します。

 スポーツが、見る人にとっても、プレーをする選手たちにとっても、より魅力的なものになるためには、フェアプレーの精神を持つことが大切です。
 自分の持っている力を最大限に発揮するため、全力で、真摯に、ひたむきにプレーをすることはもちろん、ルールを守り、相手選手や審判をリスペクトするフェアプレーは、人々の感動を呼び、子どもたちの良き手本ともなります。

 Jリーグは、2011シーズンより、新Jリーグフェアプレーマークとともに、新たなフェアプレーキャンペーンを実施します。試合前に両チームの選手がお互いをリスペクトし合い、健闘を誓い合うためのセレモニーとして、選手入場後に握手を行います。

 Jリーグの試合をより魅力的なものにするためには、プレーのレベルアップは不可欠です。そして、サッカーの魅力、価値をさらに高め、人々に感動を伝えるためにも、Jリーグはフェアプレーをより一層推進していきます。


【2011シーズン フェアプレーキャンペーン 概要】

◎フェアプレーフラッグへのサイン
◎選手入場後、両チームの選手による握手
 ※2011シーズンより実施
◎試合終了後、両チームの選手による握手
◎大型映像装置でのフェアプレーPRビデオ放映


【Jリーグ フェアプレーマーク】※2011シーズンより新デザイン

■デザインコンセプト 
「心」〜
“真心”=うそのない本当の心。
“誠心誠意”=真心をもって物事を行うこと。
“良心”=道徳的に正邪・善悪を判断する意識。
“心が躍る”=わくわくする。うきうきする。気持ちがはずむ。喜び。
“心が打たれる”=感動する。心に響く。魅了される。
〜その「心」がフェアプレー精神であり、全ての人に笑顔をもたらします。

このマークは、スポーツでふれあう「人」と「人」(2つの円)とのつながりが
「心」をかたちづくり「笑顔」を生み出すイメージを図案化し、「フェアプレー」の理念を表現したものです。

※黄=光のイメージで公正な心、フェアプレーの精神を表します。
※青=正しい知識と判断力を表します。


以上
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