■U-22日本代表 中東遠征 国際親善試合(vsクウェート代表)試合結果
2011年2月9日(水)15:45 KO
@モハマド・アルハマド スタジアム
U-22日本代表 0 - 3 (前半0 - 1) クウェート代表
■得点経過
42分 ALAZEMI(クウェート)
55分 ASHKANANI(クウェート)
77分 ALMEJMED(クウェート)
■メンバー
・GK
1 守田 達弥(京都サンガF.C.)
・DF
22 岡本 拓也(浦和レッズ)
12 濱田 水輝(浦和レッズ)
13 鈴木 大輔(アルビレックス新潟)
21 丸橋 祐介(セレッソ大阪)→82分 5 比嘉 祐介(流通経済大学)
・MF
14 山本 康裕(ジュビロ磐田)
16 山口 螢(セレッソ大阪)→68分 6 青木 拓矢(大宮アルディージャ)
4 高橋 峻希(浦和レッズ)→60分 8 山村 和也(流通経済大学)
7 山崎 亮平(ジュビロ磐田)
15 東 慶悟(大宮アルディージャ)→60分 19 宇佐美 貴史(ガンバ大阪)
・FW
11 永井 謙佑(名古屋グランパス)→82分 9 指宿 洋史(CEサバデルFC/スペイン)
■試合後コメント
・関塚 隆 監督
こういう試合を(五輪)予選でやってしまったら大変なこと。全てを引き締め直してやらないと。チームとして機能していない。中東にきて戦い中で、こういう状況が起こることを、身をもって経験できたことは大きい。試合の入り方、レフェリー、失点など、教訓となった。
・山本 康裕 選手
アウェーの厳しさを感じた。キャプテンとしてピッチに立った中で、解決できないことがあったのが課題。中東のサッカーへの準備が足りなかった。試合の入りが良くなかったことが、失点につながった。宇佐美が入って流れは変わった。
・鈴木 大輔 選手
後半に立て直そうと思っていたところで失点し、点も取れなかった。何としても勝たなくてはならないと結果にこだわって、練習でコンビネーションを深め、試合に入る気持ちも考えていきたい。
・宇佐美 貴史 選手
こんなにプレッシャーがきついとは思わなかった。途中から出ても流れを変えて、自分のプレーは出せている。インパクトは残せた。自分の良さを出した上で、チームとして勝ちたい。長い時間出ればもっとやれる。課題を整理してやっていきたい。
・永井 謙佑 選手
カウンターで失点してしまって流れが変わった。(相手は)球ぎわに強くてうまかった。簡単には勝たせてもらえない。アジア大会でできていたことが、なかなかできなかった。しっかり修正して次は勝ちたい。
■スケジュール
2月12日(水) vs U-22バーレーン代表
以上