サンフレッチェ広島ペトロヴィッチ監督の帰国について、お知らせをいたします。
●帰国について
・ペトロヴィッチ監督は、両股関節の痛みが重篤で日常生活にも支障をきたす状態であり、早い時期の手術とリハビリが必要と診断されたため、11月28日(日)に急遽、帰国することになりました。
11月30日(火)、オーストリアのグラーツにて、人工股関節置換術を行います。
・J1リーグ第34節vs.名古屋グランパスは、横内昭展コーチが指揮をとります。
・当クラブと同監督とは来季の契約について合意しており、リハビリののち、来年1月中旬の同監督来日後に正式な契約を締結する予定です。
・再来日については、改めてご案内をいたします。
●本谷祐一社長 コメント
リーグ戦を1試合残しての帰国となりますが、上記のとおり、症状が重篤なため、早期に手術してリハビリをする方が肝要と判断しました。
残り1試合、チーム一丸となって全力で戦いますので、サポーターの皆さまにはご心配をおかけしますが、ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以上