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11月20日(土)Jリーグ第31節vs浦和(○2-0)(10.11.20)

天皇杯後の中2日で迎えたのは浦和のアウェー戦。
序盤から浦和の激しいプレッシャーにリズムが掴めず、ここ数試合同様ディフェンシブな戦いから入ったガンバ。中盤をダイヤモンドにし、右と左に橋本と武井が相手の攻撃をかわすクッションの役割を果たす。浦和の激しい攻撃を全員守備でしのぎきり、後半へつなげる。

53分、右のスペースを突いた遠藤が橋本からの縦パスを受け、冷静にGKとの1対1を決め手ガンバが先制すると、ここからは完全にガンバのペースでリズムを掴む。83分には72分から途中出場のルーカスが、右CKからのヘディングで叩きつけてのゴールを奪い浦和を突き放す。あとは、巧みに試合をコントロールして2-0で勝利。勝点3を積み上げたが、2位の鹿島が神戸相手に0-0で引き分け、首位の名古屋が湘南に1-0で勝利した為、リーグ優勝は今節で名古屋に決まった。

「ガンバは今シーズン、名古屋と2試合やって2戦とも負けた相手。これが首位と2位グループとの開いたポイント差を後押しした」とは監督、選手のコメント。悔しいが、これが結果。だが、リーグ戦がすべて終了したわけではない!あと3試合、しっかりと結果を出してから、元日の決勝を目指す!

以上
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