エスパルスの山本真希選手と大前元紀選手が11月10日(水)、静岡市立西奈小学校を訪問しました。
当日は晴天に恵まれ、校庭に集まった全校児童786名からの大きな拍手の中、両選手が入場。自己紹介の後、まずはエスパルス選手会を代表して図書贈呈を行ないました。
その後、大前選手が代表児童の2名とリフティング対決や、シュートの実技披露などを行ないました。プロで活躍する選手の技を間近に見た児童たちからは、大きな拍手と歓声があがりました。
次に行なわれた質問コーナーでは、児童から「サッカーをやっていて楽しいことは何ですか?」、「サッカーで大事なことは何ですか?」などの質問があり、山本選手は「試合に勝ってみんなで大喜びすることです」と、大前選手は「サッカーを好きな気持ちが大事です」と語り、児童たちは憧れの選手の話を真剣な表情で聞き入っていました。
最後に山本選手が「目標をもって諦めずに夢を追いかけてください」と語ると、大前選手も「夢や目標に向かい一日一日を大切にし、お父さん、お母さんの言う事を聞いて頑張ってください」と児童の皆さんへメッセージを伝えました。代表児童から「優勝目指して頑張ってください」とエールをいただき、学校訪問は終了しました。
静岡市立西奈小学校の皆様、関係者の皆様、誠にありがとうございました。
以上