11月14日に日産スタジアムで行われたJ1リーグ第30節vsFC東京戦において、同スタジアム内6Fにある売店「M・Cafe」にて、賞味期限がすでに切れていたスナック菓子を販売したことが、ご購入されたお客様からのご指摘で判明いたしました。
ご購入されたお客様をはじめ、皆様に多大なご心配・ご迷惑をお掛けしましたことを、深くお詫びを申し上げます。
当日の同商品の総販売数は10袋であり、現在ご購入された2名のお客様からご連絡をいただいております。お手数ですが同商品をご購入されたお客様は、下記の連絡先までご連絡をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
弊クラブでは今回の事態を厳粛に受け止めるとともに、今後は賞味期限付き商品のチェック体制の構築・徹底を図り、今後このような事態が起こらないよう、再発防止に取り組んで参ります。
1.誤販売の経緯概要
(1)販売日時:11月14日(日)J1リーグ第30節横浜F・マリノス vs FC東京戦
(2)販売店舗:上記試合会場の日産スタジアム内6階「M・Cafe」
(3)誤販売の経緯:
試合終了後、ご購入されたお客様よりご指摘があり、判明。店舗スタッフより弊クラブ担当者あてに報告があり、同日及び本日にかけて事実関係の確認を行う。
(4)誤販売の原因:
上記確認調査の結果、賞味期限日が有効な商品の中に、10月26日が賞味期限日の商品を混在したまま、販売した。スタッフの確認不足が原因である。
(5)誤販売した対象商品及び販売数:
・「ドリトス メキシカン・タコス味」7袋及び「ドリトス ナチョ・チーズ味」3袋。
2.お客様お問い合わせ先
上記商品をご購入されたお客様はお手数ですが下記の連絡先までご連絡をお願いいたします。
専用携帯電話番号:090-3404-9758
または横浜マリノス事業本部:045-277-2305
3.再発防止に向けた今後の対応策
同店における全商品に対して、商品名と賞味期限日を記載した検品リストを作成し、営業日前日に同店のスタッフが検品を行い、さらに営業日当日に弊クラブ事業本部担当者が同店にて再度チェックを行うことで、再発防止に努める。
以上