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U-21日本代表 第16回アジア競技大会2010広州 グループステージ第3戦(vsキルギス)試合結果 監督、選手コメント(10.11.13)

第16回アジア競技大会2010広州 グループステージ第3戦(vsキルギス)試合結果
11月13日(土)19:00KO @Huadu Stadium

日本代表 3(前半1-0)0 キルギス代表

■得点経過
5分 登里 享平
61分 登里 享平(PK)
79分 富山 貴光(PK)

■メンバー
・GK
増田 卓也(流通経済大学)
・DF
比嘉 祐介(流通経済大学)
鎌田 翔雅(ジェフユナイテッド千葉)
菅沼 駿哉(ガンバ大阪)
鈴木 大輔(アルビレックス新潟) →74分 薗田 淳(川崎フロンターレ)
・MF
當間 建文(鹿島アントラーズ)
山村 和也(流通経済大学) →64分 山口 螢(セレッソ大阪)
大塚 翔平(ガンバ大阪)
登里 享平(川崎フロンターレ)
工藤 壮人(柏レイソル)
・FW
富山 貴光(早稲田大学) →89分 水沼 宏太(栃木SC)

■試合後コメント
・関塚隆 監督
グループリーグの順位は確定(1位通過)していたが、国際試合は非常に貴重な経験。チーム全体で日本らしいサッカーを展開しようと、選手たちに話して(ピッチに)送り出した。内容的にも、そして結果にも満足できた。
毎回、対戦相手は変わるが、全選手を起用する中で、チームとしてやるべきことが浸透しているかを確認できた。けが人、累積などで交代する選手たちの可能性も確認できた。選手たちはやるべきことをやり、それぞれの良さを出してくれた。
決勝トーナメントに進出することを第1に考えていた中で、全勝できたことに満足している。また、全試合で無失点だったことにも大変満足している。決勝トーナメントは1発勝負になるので、チームがさらに1つになって、勝ち上がっていきたい。

・登里享平 選手
20歳の誕生日という特別な日に試合が重なり、先発出場のチャンスをもらった。そのチャンスを生かし、自分のものにしたいと思っていた。その中で勝ったこと、得点(2得点)できたこと、チームに貢献できたことは大きい。

・富山貴光 選手
国際試合は久しぶりで楽しみだった。環境や雰囲気が異なり、持っている力の全ては出し切れなかった。徐々に慣れていけば、もっと良いプレーができる。1得点できたことを今後も出場した試合で持続したい。毎試合、得点できるFWになりたい。

・工藤壮人 選手
チャンスが回ってきたときに、どういう状況でもゴールを狙い、得点できるようになりたい。今後、勝ち上がっていけば中国と対戦することが予想される。自分の良さをもっと練習からアピールして、出場時間を延ばし、FWとして得点したい。

■スケジュール
11月16日(火)15:30(現地時間) vsインド代表

以上
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