エスパルスユース 大榎克己監督が11月6日(土)、フイルムパークグラウンド(静岡県富士宮市)にて開催された、富士フイルム労働組合富士宮支部主催『清水エスパルス サッカー教室』に参加しました。
秋晴れの中行なわれたサッカー教室には、約50名の小学生が参加してくれました。まずボールを使ったウォーミングアップで体を慣らします。ドリブルをしながら大榎監督の合図でボールをまたいだり、反対方向に切り返しをしたり、その場にしゃがんだりと、周りを見ながら頭を使って動くことを教えられました。リフティングやパスの練習では大榎監督自らがお手本となり、足首の使い方や体の向きなど、すぐに実戦できるアドバイスを子どもたちに伝えていました。その後のシュート練習やミニゲームも最後まで子どもたちは一生懸命に頑張っていました。
また、サッカー教室が終わると参加者全員で記念撮影をし、大榎監督がプレゼント抽選会を行ないました。当選した子どもは少し照れながら笑顔でプレゼントを受け取り、とても嬉しそうでした。最後に大榎監督が「ライバルではなく自分の夢にむかって努力することが一番大切。人間は楽しいことしか続かないので、ぜひ楽しんでサッカーをしてほしい」と語り、大盛況のサッカー教室となりました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。また、主催の富士フイルム労働組合富士宮支部の皆様、ご協力いただいた富士フイルムサッカー部の皆様、ありがとうございました。
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