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U−21日本代表 第16回アジア競技大会2010広州 グループステージ第2戦(vsマレーシア)試合結果 監督、選手コメント(10.11.11)

■第16回アジア競技大会2010広州 グループステージ第2戦(vsマレーシア)試合結果

11月10日(水)16:00KO @Huadu Stadium
日本代表 2(前半1-0)0 マレーシア代表

■得点経過
26分 永井 謙佑
64分 山口 螢

■メンバー
GK
安藤 駿介(川崎フロンターレ)
DF
實藤 友紀(高知大学)
薗田 淳(川崎フロンターレ)
比嘉 祐介(流通経済大学)
鈴木 大輔(アルビレックス新潟)
MF
山崎 亮平(ジュビロ磐田)→86分 黒木 聖仁(セレッソ大阪)
山村 和也(流通経済大学)(Cap.)
水沼 宏太(栃木SC)→78分 大塚 翔平(ガンバ大阪)
東 慶悟(大分トリニータ)
山口 螢(セレッソ大阪)
FW
永井 謙佑(福岡大学)→78分 工藤 壮人(柏レイソル)

■試合後コメント
関塚隆 監督
グループリーグ1勝同士で、勝ち上がるために大事な試合だった。マレーシアのスピードある攻撃を抑えて、しっかりとした攻撃を仕掛けようと選手に話していた。引いた中で強力なカウンターを仕掛けるというストロングポイントをケアしながら、パスをつないであげた2点目の形が後半にできたのは良かった。
まだスタートしたばかり。パススピードなど課題が多い。また次の試合はゼロからのスタート。日本らしい戦いをしたい。
国際ゲームを勝つことは難しい。勝つことで自信をつけていってほしい。選手たちはもっと力を持っている。試合を重ねるごとに、さらに良くなるチームだと信じている。

山口螢 選手
中国戦は守備的にプレーしていたので、今日は積極的に前線に入っていって得点しようと思っていた。結果、2点目を決められて良かった。勝ちに対する気持ちが出たことで、2連勝できた。みんなで気持ちを引き締めて、グループリーグで3連勝して1位で通過したい。そしてもっと成長して、優勝を目指したい。

山村和也 選手
次の試合もしっかり戦って全勝でグループリーグを突破したい。今日の試合はプレスがあまくなり、その分ペースをつかむのが遅くなった。1点目を取ってリズムができるようになった。コンスタントにチーム全体として力を発揮できるようになりたい。

永井謙佑 選手
相手が引いてくるとは予想していた。先制点を取ってペースを握った。しっかりとゴールにつながるプレーができていたが、2、3のチャンスを外してしまったので決めれるようになりたい。キルギス戦もしっかりと勝ち点3を奪って、最高の形でグループリーグを通過したい。

薗田淳 選手
相手が引いていて、なかなかゴールを奪えなかった。ボールを回しているだけで、スピードアップできず、チャンスを作れなかった。相手のカウンターだけは細心の注意を払っていた。キルギスにも勝って決勝トーナメントに弾みをつけたい。

■スケジュール
11月13日(土)19:00(現地時間)vs キルギス代表

以上
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