エスパルスの太田宏介選手が11月7日(日)、船越堤公園(静岡市清水区)にて行なわれた『第29回 船越地区ふれあい祭り』に参加しました。イベントにはエスパルスオフィシャルチアリーダーのオレンジウェーブも参加し、地域の皆様との交流を図りました。
当日は晴天に恵まれ、会場では地元の方々による飲食売店やフリーマーケットなどの催し物が行なわれ、たくさんの人で賑わっていました。
まずは、迫力の音楽と共にオレンジウェーブが登場。アウスタ同様の華麗なダンスを披露し、ステージの周りには多くの人が集まりました。そして一緒に『チア体験』をし、皆さんと楽しいひと時を過ごしました。
そして、いよいよ太田選手が登場です。自己紹介の後に行なわれた質問コーナーでは、「いつからサッカーを始めましたか?」との質問に、「5歳からです」と答え、会場にいたお客さんからの「ディフェンスに興味をもったのは?」との質問に、「高校までのポジションはミッドフィルダーでしたが、プロ入りの加入会見でディフェンダー登録をされていた」と、逸話も披露しました。
最後に行なわれたサイン会では、記念撮影や会話を楽しみながら、整理券を持った80人全員に丁寧にサインをしました。
ご来場いただきました皆様、船越地区まちづくり推進委員会の皆様、誠にありがとうございました。
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