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U−21日本代表 第16回アジア競技大会2010広州 グループステージ第1戦(vs中国)試合結果、監督・選手コメント(10.11.08)

第16回アジア競技大会2010広州 グループステージ第1戦(vs中国)試合結果

11月8日(月)19:00KO @Tianhe Stadium

日本代表 3(前半1-0)0 中国代表

得点経過
11分 山崎 亮平
58分 永井 謙佑
64分 鈴木 大輔

メンバー
GK
安藤 駿介(川崎フロンターレ)

DF
鎌田 翔雅(ジェフユナイテッド千葉) →HT 比嘉 祐介(流通経済大学)
鈴木 大輔(アルビレックス新潟)
薗田 淳(川崎フロンターレ)
實藤 友紀(高知大学)

MF
山村 和也(流通経済大学)
山口 螢(セレッソ大阪)
水沼 宏太(栃木SC)
東 慶悟(大分トリニータ)→71分 富山 貴光(早稲田大学)
山崎 亮平(ジュビロ磐田)→90+3分 登里 享平(川崎フロンターレ)

FW
永井 謙佑(福岡大学)

■試合後コメント
関塚隆 監督
初戦で緊張感ある戦い、ゲームの入り方が一番のポイントだった。
選手たちはリラックスできていた。相手がリズムを作る前に先制
できたことで逆にリズムが作れた。
まだスタートしたばかり。パススピードなど課題が多い。また次の
試合は0からのスタート。日本らしい戦いをしたい。

永井謙佑 選手
中国の応援するファンがたくさんいたので、独特の緊張感があった。
得点シーンでは、運よく自分の前にボールがこぼれてきて、詰めて
いたのでゴールを奪えた。

山村和也 選手
スタジアム内には、ある種の雰囲気があったが、試合に入ったら
集中して自分のプレーができた。チーム全体で声を掛け合い、
連動してプレスできた。チームとして相手を囲んでボールを奪えた
ことが勝利につながった。

山崎亮平 選手
満足いく戦いだった。予選リーグを戦う中で、勝ち点は当然のこと、
3得点は大きい。いい時間に自分のゴールで先制できた。気持ちで
負けたくなかった。チームとして徐々に良くなっているし、もっと良くなる。

鈴木大輔 選手
得点シーンは、試合前から水沼とFK時のチャンスについて前もって
話をしていたので、挙げられたゴールだった。初戦に勝てたことだけでなく、
無失点に抑えられたことがうれしい。みんなと優勝を目指す気持ちを持って
やっていきたい。

■スケジュール
11月10日(水)16:00(現地時間)vs マレーシア代表

以上
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