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JL24 ○2-1 VS 川崎フロンターレ@等々力(10.09.25)

優勝戦線生き残りを賭けたサバイバルゲームの舞台に立てるかどうか、第24節・川崎アウェー戦。
気温20.1度というサッカーに相応しいコンディションの中、走り、パス、ドリブル、プレス、どれをとっても『速さ』のある魅力的なサッカーを魅せた両チーム。打ち合いになるのか、拮抗した戦いになるのかというところの早い時間帯12分に先制ゴールを奪ったのはガンバ。CK、ショートコーナーから中澤のヘディングが決まる!だが、1点をリードしても、今日は一つのミスが命取りになるほど、テンポが速いサッカーが繰り広げられる中での21分、黒津に縦ボールから抜けられての同点ゴールを決められてしまう。
1-1で折り返し、後半も一進一退、白熱の緊迫したゲーム展開に決勝点を叩き込んだのは、ルーカス!86分、30Mはあるところからのシュートを放つとそれはゴールへ吸い込まれた!
その後は最後まで集中力を切らすことなく守りきり、2005年リーグ優勝以来勝星を挙げれていなかったこの等々力で2-1の勝利、勝点3を積み上げたガンバは、順位を3位に押し上げた。
「本気で名古屋にアプローチをする権利があると思う。残り10試合、自分たちでアクションを起こしたサッカーを魅せたい」とは西野監督。
いよいよラスト10、サバイバルゲームへの舞台に立ったガンバの熱い戦いが始まる!絶対、名古屋に追いついて、そして追い越せると信じている!!

以上
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