2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会(委員長 小倉 純二)は、この度、SAMURAI BLUE(日本代表)・アルベルト・ザッケローニ新監督に「招致アンバサダー」にご就任いただきました。
「招致アンバサダー」は、日本招致の「顔」として、ワールドカップ日本開催の意義を、FIFAや各大陸連盟をはじめとする国内外に積極的にアピールし、理解と共感を促進する重要な存在です。ヨーロッパトップリーグでの豊富な経験を持つザッケローニ監督にご参同いただいたことは非常に心強く、心から感謝の意を表したいと存じます。
招致委員会では、他にも多くのサッカー選手や監督、関係者の方にご協力をお願いしております。招致アンバサダーが新たに決定次第、発表させていただきます。
■ザッケローニ監督コメント
「日本という国をリスペクトしています。実際に訪れてファンや国民の温かい歓迎を受け、その気持ちはさらに強くなっています。2002年ワールドカップは運営やファンのサポートといった面でも成功を収め、非常に良い印象が残っています。2022年FIFAワールドカップTMが日本で開催されれば素晴らしいことだと思います。ぜひ頑張りましょう」
■主な活動内容 (任期は2010年12月の開催国決定までの期間)
招致活動に対するアドバイスなど
広報活動への協力(映像メッセージ提供、招致活動に関するコメント提供、招致関連イベントへの参加など)
以上