エスパルスの久保山由清U-13監督が8月5日(木)、清水ナショナルトレーニングセンターにて行なわれるJFAこころのプロジェクト『夢の教室』に夢先生として参加しますので、下記の通りお知らせいたします。
なお、当日は羽田敬介(清水エスパルスユースGKコーチ)もアシスタントとして参加します。


【日時】
2010年8月5日(木)　13:30〜15:00(13:00より受付開始)

【場所】
清水ナショナルトレーニングセンター　アリーナ、会議室

【対象】
小学5、6年生

【参加費】
1,000円(保険料込)

【募集人数】
40名(先着順)

【内容】
ふれあいゲーム
「夢先生」による夢トーク

【申込締切】
8月4日(水)まで
※定員になり次第締切

【申込方法】
電話または直接J-STEP1階総合フロントへ申込ください。
静岡市清水区山切1487-1
TEL：054-371-9000

【注意事項】
※保護者の付添いは構いませんが、夢の教室参加は子どもだけになります。
※夢の教室は、サッカー、スポーツ教室ではありませんので予めご了承ください。
※前日までのキャンセルについては全額返金いたしますが、当日のキャンセルにつきましては、返金いたしかねます。
※報道関係の撮影が入る可能性がありますので予めご了承ください。

【夢先生紹介】
久保山由清(くぼやま　よしきよ)
静岡県出身。静岡学園高校卒業後、1995年に横浜フリューゲルス（現 横浜F・マリノス）に加入。決定力の高いFWとして1年目から得点を記録するなど活躍し、1998年の天皇杯優勝に貢献しました。1999年には、チームの吸収合併、解散により清水エスパルスへ移籍。同年、チーム最多得点を挙げ、Jリーグ2ndステージ優勝に大きく貢献しました。2000年にはアジアカップウィナーズカップ、2001年には天皇杯を制し、日本代表候補にも選出。2007年に現役を引退し、2008年に清水エスパルスジュニアユースU-13 の監督に就任しました。昨年はU-14を担当し、今季は再び、清水エスパルスジュニアユース U-13 の監督として活躍しています。

《JFAこころのプロジェクトとは》
「サッカーを通じて子供たちの心身の成長に寄与したい」という主旨で、日本サッカー協会が2006年2月に立ち上げたプロジェクトです。同11月には JFA内に「JFAこころのプロジェクト推進室」を設置し、翌年4月より本格スタートを切りました。このプロジェクトは、元日本代表、現役のJリーガー、なでしこリーグ、JFL、Fリーグの選手、そのOB/OGや、他種目のスポーツ選手の現役、OB/OGなどの関係者の協力を得て、彼らを「夢先生」として小学校に派遣し、『夢の教室』と呼ばれる授業を行ないます。授業では、フェアプレー精神や助け合うことの重要性を教えるとともに、夢を持つことの大切さを児童に伝え、それについてディスカッションをしながら子供たちと交流を深めます。詳細はJFA公式HPをご参照ください。

以上