2022年FIFAワールドカップTM招致につき、国際サッカー連盟(FIFA)による「FIFAインスペクション」の日本視察が7月19日から始まりました。
FIFAインスペクションは、ハロルド・メインニコルズ会長(チリサッカー協会会長)をはじめとするFIFAが指名したメンバーによって行われ、日本を皮切りに9月中旬までの期間で全招致国を視察するものです。
FIFAインスペクションのメンバーは、19日、大阪・関西国際空港に到着。開幕戦と決勝戦が行われる予定の「大阪エコ・スタジアム(仮称)」の建設予定地(大阪駅北地区)をヘリコプターで上空から確認。20日はトレーニングサイトやファンフェスト会場などを視察し、21日には東京、埼玉での視察を行います。
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