国際サッカー連盟(以下、FIFA)から2010年5月12日付け回状1224号をもって2010/11年の競技規則改正について通達されました。
なお、これらの改正等は、2010FIFAワールドカップから効力を発生させるため国際的には6月1日から有効となりますが、日本協会、各地域/都道府県協会等が主催する試合については、例年どおり7月1日以降から施行となります。
2010/11年競技規則の改正について
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第124回国際サッカー評議会(IFAB)年次総会が2010年3月6日にチューリッヒにおいて開催された。総会において競技規則の改正が承認され、以下のとおり、様々な指示および方向性が示された。
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競技規則の改正および評議会の決定
1. 第1条 − 競技のフィールド
(FIFAからの提案)
2.第5条 − 主審
(スコットランドFAからの提案)
3.第5条 − 主審
(スコットランドFAからの提案)
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その他、国際サッカー評議会の決定
1. 第1条 − 競技のフィールド
2. ゴールライン・テクノロジー
(第122回年次総会からの継続審議)
3. 競技規則における正式言語
4.審判員への追加指示
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競技規則の改正及び評議会の決定
1.第14条 − ペナルティーキック
(FIFAからの提案)
2.第4の審判員
(スコットランドFAからの提案)
詳しくはJリーグ公式サイト(http://www.j-league.or.jp/release/000/00003546.html)からご覧ください。
以上