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2022年FIFAワールドカップ日本招致に向けて 大阪市の小学生45,000人のメッセージが大阪市役所・区役所に登場(10.06.30)

2022年FIFAワールドカップTM日本招致委員会(委員長 犬飼基昭)は、開催地自治体に立候補している大阪市の小学生45,000人から、2022年FIFAワールドカップTM日本招致に向けたメッセージを受け取りました。
12年後の大阪でのワールドカップや夢について綴られたメッセージは、7月1日から16日までの期間、大阪市役所および各区役所に展示されます。
また7月20日には、国際サッカー連盟(FIFA)の視察団が訪れる会場に展示する予定です。

■掲出日時:
2010年7月1日(木)〜7月16日(金)、7月20日(火)

■会場:
大阪市役所正面玄関ホール、大阪市内の各24区役所(7月1日〜7月16日)
FIFA視察会場(7月20日)
*FIFA視察会場における展示場所は確定しておらず、メディア非公開の会場になる可能性もございます。
数量の関係上、すべてのメッセージをFIFA視察会場に掲示できない場合がございます。

■主催:
大阪市、2022年FIFAワールドカップTM日本招致委員

■内容:
大阪市の市立全小学校、特別支援学校小学部、大阪府サッカー連盟に所属する子どもたちを対象にメッセージを募集したところ、2022年の大阪でのワールドカップについて、12年後の夢について、6月25日現在、各学校などを通じて45,000枚のメッセージカードが寄せられました。
メッセージカードを組み合わせてサッカーボールの形にし、上記の会場に展示、2022年FIFAワールドカップを日本に招致する機運を最大限盛り上げます。

■備考:
FIFAインスペクション団は7月19日から22日にかけて日本を訪れます。7月19日に来日し、20日は大阪で視察を行います。2022年FIFAワールドカップTM日本招致に向け、日本は13のスタジアムを開催スタジアムとして提案しています。そのうち、(仮称)大阪エコ・スタジアム、長居陸上競技場の2つのスタジアムが大阪市からの提案スタジアムとなります。

以上
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