※(5/7)AFCチャンピオンズリーグにおける未消化の出場停止処分の取り扱いの一部訂正について »
4月23日付にて財団法人日本サッカー協会(以下、JFA)より通達があり、アジアサッカー連盟懲罰基準の改変により、AFCチャンピオンズリーグ(以下、ACL)における未消化の出場停止処分の取り扱いが変更されました。
通達では、ACLにおいて出場チームが敗退などによって大会が終了した時点で、チームの選手または役員が科された出場停止処分が未消化であった場合、その未消化の出場停止処分は日本国内における公式試合(Jリーグ、Jリーグカップ、スーパーカップ、天皇杯全日本サッカー選手権)を含む、クラブの次の公式試合(AFC主催の試合のみに限定されない)に持ち越されることが示されました。
なお、ACLにおいて、大会終了時点で未消化となる出場停止処分は、退場処分による出場停止処分のみに適用され、警告累積による出場停止処分は科されません。
以上