▼「キャップDEワクチン」とは?
日常生活で利用されているペットボトルキャップを、一般ゴミとして処分してしまうと、焼却処分でCO2の発生源となり、また埋め立て処分をしてしまうと、土壌汚染の原因となり、地球環境を破壊することとなってしまいます。
キャップを分別回収し、再資源化することで、地球環境を守ることにつながり、さらには、キャップの売却益で世界の子どもたちにワクチンを届けることができるのです。
カターレ富山選手会では、子どもたちにワクチンを届けるため、クラブハウスで選手自ら集めたペットボトルキャップの回収活動を行ってまいりました。
このたび、この活動をホームゲーム会場にご来場されるファン・サポーターの皆様にもご協力いただきたいと思い、ホームゲーム会場にて選手会による呼びかけを行うこととなりました。
■活動日時・場所
2010年4月11日(日) 14:00〜総合案内所にて
2010J.LEAGUE DIVISION2 第6節 ギラヴァンツ北九州戦[16:00キックオフ]
(富山県総合運動公園陸上競技場)
15:00〜15:30の間は、選手がメインスタンドコンコース・B7ゲート・B8ゲートに立ちキャップ回収の呼びかけを行います。
回収しましたペットボトルキャップは、NPO法人エコキャップ推進協会を通じて、世界の子どもたちにワクチンを届けることとなっております。
皆さまのご協力よろしくお願い致します。
以上