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ダノンネーションズカップinジャパン2010〜第15回ヴェルディジュニアサッカー大会〜 開催および 北澤豪氏大会アンバサダー就任のお知らせ(10.03.26)

この度、東京ヴェルディはダノンジャパン株式会社のご協力のもと、U−10〜12のサッカー大会「ダノンネーションズカップinジャパン2010〜第15回ヴェルディジュニアサッカー大会〜」を開催いたしますのでお知らせします。本年度のダノンネーションズカップは3月26〜28日の3日間、東京ヴェルディ人工芝グラウンドにてJリーグ16チームに、東京都全16ブロックからの選抜チームが参加し、32チームにより世界大会の切符をかけた熱戦が繰り広げられます。競技は、FIFA公認の9人制で行われ、選手の持っている技術を十分発揮できる大会で、今大会も「感動」「ドラマ」が生まれ、世界への扉を開ける素晴らしい試合が期待できます。
また、大会アンバサダーには、昨年に引き続き東京ヴェルディのOBでもある北澤豪氏が就任し、世界に挑戦する子どもたちを激励いただきます。
詳細は下記をご参照ください。

1.ダノンネーションズカップinジャパン2010 〜第15回ヴェルディジュニアサッカー大会〜
■大会概要
【主催】東京ヴェルディ1969フットボールクラブ株式会社
【特別協賛】ダノンジャパン株式会社
【後援】読売新聞東京本社、日本テレビ放送網株式会社、株式会社よみうりランド、財団法人東京都サッカー協会
【協力】東京都サッカー協会少年連盟、株式会社アオイスポーツ企画
【開催期日】2010年3月26日(金)/27日(土)/28日(日)
【場所】東京ヴェルディ 人工芝グラウンド2面(東京都稲城市、よみうりランド隣接)
【参加チーム】Jリーグ下部組織U-12チームから16チーム、ホームタウン(東京都)から16チーム、計32チーム

【大会方式】
・参加32チームを8ブロックに分けて予選リーグを実施
・各ブロック上位2チーム計16チームが決勝トーナメントに進出、順位を決定する
・各ブロック下位2チーム計16チームが順位決定戦に参加する
【競技規則】
・9人制サッカー(FIFA公認)
【優勝チーム】
この大会で優勝したチームは、世界大会へ日本代表として出場する
■世界大会概要
【大会名】ダノンネーションズカップ2010
【主催】ダノン・グループ
【開催期日】2010年10月1日(金)/2日(土)/3日(日)
【会場】南アフリカ 決勝:オーランドスタジアム、予選:プレトリア
【予定参加国】
アルジェリア・アルゼンチン・オーストリア・ベルギー・ブラジル・ブルガリア・カナダ・中国・チェコ・イングランド・フランス・ドイツ・インドネシア・アイルランド・イタリア・日本・メキシコ・モロッコ・オランダ・ポーランド・ポルトガル・ルーマニア・ロシア・南アフリカ・スペイン・スイス・チュニジア・トルコ・ウクライナ・カメルーン・バングラディシュ・サウジアラビア・ウルグアイ・エジプト・グアテマラ・インド・モーリシャス・フィジー・カタール・USA
【大会方式】
・9人制 ・ハーフタイムなしの20分 ※決勝戦は10分間の前半と後半とする
・ピッチサイズ:68m×50m(公式サイズの半分)
*このルールは、フランスサッカー協会(FFF)、国際サッカー連盟(FIFA)により承認されています ・出場40チームがリーグ戦を行い、各組上位チームが決勝トーナメントに進出
2.参加チームに応援メッセージを送ろう! ダノンジャパン株式会社が運営するダノンネーションズカップ2010の公式ホームページ内には、参加チームに対する応援メッセージを投稿できる「参加チームに応援メッセージを送ろう!」のコーナーが設けられています。ご観戦の保護者やチーム関係者の皆様は是非参加チームに激励のメッセージを送ってください。
■参加チームに応援メッセージを送ろう!
【投稿方法】
詳しくはダノンジャパン株式会社のホームページをご確認のうえ、投稿フォームにメッセージをご記入ください。
http://www.danone.co.jp/danonecup/message.html

3.北澤豪氏大会アンバサダー就任
昨年の大会に引き続き、アンバサダーには北澤豪氏が就任いたします。サッカーを通じて世界と繋がることができる本大会の意義、そして、将来の日本サッカー界に貢献できる選手を育てることを目的とする大会の趣旨にご賛同いただき、試合に臨む子どもたちを激励いただきます。
【北澤氏ご経歴】
北澤 豪(1968年8月10日生まれ 41歳 ポジション/MF 元日本代表)
東京都町田市出身。小学校1年生よりサッカーをはじめ、中学時代は読売サッカークラブ・ジュニアユースに所属。修徳高校卒業後、本田技研工業株式会社に入社。海外へのサッカー留学・日本代表初選出を経て、読売クラブ(現 東京ヴェルディ)へ。日本代表としても多数の国際試合で活躍し、03年現役を引退。(J1リーグ戦:265試合/日本代表国際Aマッチ:59試合)
現役時代より社会貢献活動にも積極的に取り組み、サッカーを通じて世界の子ども達を支援できる環境作りを目指している。その活動も2001年に初めて訪れたカンボジアから、今年で10年目を迎える。
現在は、日本テレビ系「NEWS ZERO」や「ズームインサタデー」などに出演中。(財)日本サッカー協会特任理事兼国際委員、JICAオフィシャルサポーターとしてサッカーのさらなる発展・普及に向けての活動を行っている。(近著:「サッカーが子どものこころを育てる 〜グラウンドでできる子育て〜」)

以上

3月14日(日)東京ヴェルディのホームゲーム熊本戦の試合前に行われた記者会見

「子どもたちが『世界』というものを感じることができる機会として、日本大会には大きな意義があると思います。世界大会に出場するチームはもちろんですが、参加する子どもたち全員に是非、『世界』を意識しながらプレーしてもらいたい」とメッセージを送った北澤氏

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