4年ぶりの舞台に相応しく満員に埋め尽くされた長居にてチーム・サポーターを含め一丸となって挑んだ『大阪ダービー』!
2/24ACLの開幕から勝星がないガンバにとって、このダービーは勝利しか目標になかったが、攻め込んだ時間帯にもゴールに突き刺すことが出来ず、相手にカウンターを仕掛けられるという展開。
0-0で迎えた後半65分。「いいタイミングで前が空いたので、無回転になれば・・・」と思って打ったシュートだったという明神のミドルが決まり、ガンバが先制!キャプテンのチームに勢いをもたらす一撃に、更に勢いづくかと思われたが、71分にカウンターから失点し同点とされてしまう。
その後、決勝点はどちらのチームにも生まれなかった。
試合に勝ちたい気持ちはチーム・サポーターみな同じ。ましてや大阪ダービー、勝ってみんなで喜びを分かち合いたかった。
「負けない」「勝てない」どちらも同じだが、今、結果が出せずにガンバが苦しんでいる状況であることは間違いない。
生みの苦しみの後に素晴らしい喜びがある!
ガンバはもがいているが、辛抱強く、勝利を目指してプレーし続けるしかない!開かない扉はないのだから!
この長居での"借り"は9月のガンバホームでの『大阪ダービー』での満員&勝利で取り返す!
以上