熊本市在住の田中美紗都ちゃんは心臓病を患い、ドイツでの心臓移植手術が必要です。現在、「美紗都ちゃんを救う会」事務局が中心となり募金活動を行っています。
ロアッソ熊本選手会では、選手会費より20万円を募金することになり、ロアッソ熊本選手会を代表し、宇留野選手(ロアッソ熊本選手会長)と原田選手(チームキャプテン)が、事務局へ募金贈呈に伺いました。
なお、3月27日(土)ホームゲーム(FC岐阜戦)会場内でも募金活動を行います。
【宇留野選手コメント】
県民の皆さんと一緒に募金活動を頑張り、美紗都ちゃんに元気になってもらいたい。選手は、サッカーで勇気を与えられるようなプレーをし、励みにしてもらえるよう頑張っていきたい。
【原田選手コメント】
少しでも早く元気になってもらいたい。選手はサッカーでしか元気な姿を見せられないので、プレーで美紗都ちゃんに勇気を与えたい。少しでも多くの募金が集まるよう、県民の力で支えたい。
以上