エスパルスは、クラブとして取り組むエコ活動である『エスパルスエコチャレンジ』の一環で、2010シーズンより新たに『グリーン電力パートナー』として静清信用金庫様とパートナーシップ契約を締結し、今季のホームゲーム全20試合のスタジアム使用電力にてグリーン電力を一部使用することとなりましたので、下記の通りお知らせいたします。
【グリーン電力パートナー】
静清信用金庫(本社:静岡市葵区昭和町2番地の1 理事長:白鳥良作)
静清信用金庫は、深刻化する“地球温暖化”問題に対し、2007年6月より金融サービスを通じた普及啓発活動や、全役職員による地球温暖化防止に向けた取り組みを強化している。
同信用金庫では、これまでに環境配慮型の定期預金を6回に亘り発売し、販売総額の0.01%相当額にあたる1,318万円を「静岡県地球温暖化防止活動推進センター」に対し寄付を実施。「平成19年度静岡県地球温暖化防止活動知事褒賞」や、信用金庫業界で全国初となる「平成20年度地球温暖化防止活動環境大臣表彰」を受賞するなど、環境問題への取り組みは高く評価されている。
【対象試合】
2010Jリーグ清水エスパルスホームゲーム 全20試合
【グリーン電力購入量】
一試合:約40kWh 総使用量:8,000kWh
※総使用量の内、1,500kWhは静岡県地球温暖化防止活動推進センターからの寄付となります。
【購入先】
静岡県地球温暖化防止活動推進センター (静岡市葵区昭和町6-3 ダイエービル3F)
【グリーン電力発電先】
静岡県内の太陽光発電を利用して発電されたグリーン電力
※グリーン電力とは、風力、太陽光、バイオマスなどの自然エネルギーから作られる電力や熱のこと。
グリーン・エネルギーの電力を使えば、二酸化炭素を増やさずにものを作ることができます。今回のグリーン電力の使用にあたり、静岡県地球温暖化防止活動推進センターより「STOP温暖化グリーン電力証書」が発行されます。
【参考】過去のグリーン電力使用実績
・2009年9月27日(日) ヴィッセル神戸戦 4,000kwh
・2009年10月3日(土) サンフレッチェ広島戦 500kwh
以上