社団法人日本プロサッカーリーグ(以下:Jリーグ、チェアマン:鬼武健二、所在地:東京都文京区)は、Jリーグがスタジアムで提供する「極上のライブエンターテインメント」である試合での選手のぶつかりあいを、鍛え抜かれた男たちの肉体で表現した、新しいテレビコマーシャル(CM)「男を競え。」篇の放映を 2010年2月3日(水)より開始いたしました。
1993年に開幕したJリーグは今年で18年目を迎えます。
17年間でJリーグの試合を観戦した人の数は、ついに1億人を超え、昨シーズン終了時点で公式試合の通算入場者数は108,976,165人となりました。豊かなスポーツ文化の振興のため、Jリーグはその原点であるフェアでエキサイティングなゲームを、一人でも多くの方に体験いただき、その喜びを分かち合いたいと考えています。
今回のCMは、喜びの源泉であるゲームが「極上のライブエンターテインメント」であることを、選び抜かれた男たちが鍛え抜かれた艶やかな肉体を武器に、世界を目指して戦い抜いている映像を中心に構成。ナレーターにはドラマ「不毛地帯」、「特上カバチ!!」等で活躍中の俳優 遠藤憲一氏を起用し、その渋く低い声色で、ピッチ上でぶつかる「情熱と情熱」、「意地と意地」、「野心と野心」そして「美学と美学」を表現しました。
【2010Jリーグ 新テレビコマーシャル(CM) 「男を競え。」篇】
■放映開始日
2010年2月3日(水)
■コンセプト
「極上のライブエンターテインメント」
Jリーグが選び抜かれた男たちが鍛え抜かれた艶やかな肉体を武器に、世界を目指して戦い抜いている場所であることを表現。
■遠藤 憲一プロフィール
◎生年月日 : 1961年6月28日
◎出身地 :東京都品川区
◎デビュー :壬生の恋歌(’83 NHK)
◎映画デビュー :メロドラマ(’88 シネロッポニカ)
◎身長/体重 :182cm/70kg
◎芸歴 :「映画「金融腐蝕列島『呪縛』」(’99)で注目を集め、
以後、個性派俳優として多くの役柄を演じている。
近年の代表作として、映画「クローズZERO」(’07)、「クライマーズハイ」(’08)、ハゲタカ(’09)、テレビドラマ「外事警察」(’09NHK)、「白い春」(’09 フジ)、「湯けむりスナイパー」(’09 テレビ東京)、「特上カバチ!!」(’10 TBS)、「不毛地帯」(’09〜‘10 フジ)など。
※テレビコマーシャルイメージ、動画はJリーグ公式ホームページをご確認ください。
http://www.j-league.or.jp/
以上