横浜FCでは、2008年のISO14001取得より、さまざまな環境にやさし活動を積極的に行っております。
そこでこの度、地球温暖化問題を始めとする環境問題についての普及啓発活動について、相互の連携を強化し、協働して取り組むことを定めた「ECOパートナー協定」を、ニッパツ三ツ沢球技場が所在するホームタウン横浜市神奈川区と締結し、2月22日(月)に協定書の調印式を執り行いました。
神奈川区との取り組みとして、双方の協力関係を生かし横浜FCホームゲームでは「かながわ区民DAY」の開催や小学生以下が無料で観戦できる「フリ・かめキッズパス」を併用し、今シーズンから実施する、「横浜FCスタジアムに来てCO2を減らそう!」活動にもご協力いただくことになっております。
当日は、神奈川区の岡田優子区長と当クラブの取締役会長奥寺康彦が、それぞれの取り組みを読み上げたのち署名をし、協定書の交換をいたしました。
調印式後の歓談では、岡田区長より、今シーズンの横浜FCへの期待とともに「横浜FCスタジアムに来てCO2を減らそう!」活動についてもふれられ、明確な目標として掲げた「J1昇格」に向けて、多くの方に訪れていただきスタジアムが勝利で盛り上がれば、多くの方がCO2の削減にも協力をしてくれると思いますので、ぜひ、頑張ってください。など、エールを送っていただきました。
以上