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ザスパ草津必勝お守りを販売!!(10.02.23)

この度ザスパ草津では、地元桐生織物協同組合とのコラボレーション商品第1弾として、「ザスパ草津必勝お守り」の販売を致します。

■商品名:ザスパ草津必勝お守り
■価格:500円(税込)
■サイズ:巾5cm×高さ8cm(約表示)
■素材:シルク100%
■製織:ジャカード織(桐生織)
■販売日:2010年2月27日(土)
■販売場所:ザスパ草津決起集会@カインズホーム伊勢崎店2階駐車場
(群馬県伊勢崎市宮子町3200番地)

【桐生織物協同組合とは】
桐生は古くから織物の街として栄え、そこで製織される桐生織物は1300年の歴史と伝統を誇ります。現在では、和装・洋装・インテリア・資材・服飾雑貨など多品種にわたる織物が生産され、さまざまなファッションシーンに貢献しています。また、古来より伝えられる「桐生織」は、国の伝統的工芸品に指定され、確かな技術と高品質な製品で国内外から高い評価を得ています。桐生織物協同組合では138社の織物工場である組合員とともに、さまざまな事業活動を行いながら日々産地振興に寄与し、桐生織物の伝統を未来へつなげ、多様化する顧客ニーズに的確に対応できるよう努力を重ねております。

【桐生織物とは】
今から1300年も昔、宮中に仕える白滝姫が桐生の山田家に嫁に来て、村人に養蚕や機(はた)織りを伝えた『白滝姫伝説』が始まりと言われています。鎌倉時代末の新田義貞の旗揚げや、1600年の関ヶ原の合戦では、徳川家康が桐生の白絹(しらぎぬ)の旗を用いたこと等から、桐生織物は全国的に知れ渡り、「西の西陣、東の桐生」と言われるまでになりました。その後、明治の頃には、フランスで発明されたジャガード(紋織物装置)をいち早く取り入れ、近代的な生産体制を確立しました。近年は最新ジャカード織機を用いて、コンピュータ・デザインソフトの開発など、先進技術を駆使した先染紋織物を得意とする織物産地として、いまなお発展し続けております。

以上
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