このたび、京都サンガF.C.では、弊クラブ・代表取締役社長の梅本徹(60歳)が退任し、後任として2010年1月1日付けで現専務取締役の今井浩志(51歳)が代表取締役社長に就任することが決定いたしましたのでお知らせいたします。なお、梅本徹は同日付けで代表取締役会長に就任することもあわせてお知らせいたします。
【株式会社京都パープルサンガ役員人事について】
代表取締役会長 梅本徹 ※現代表取締役社長より昇任
代表取締役社長 今井浩志 ※現専務取締役より昇任
■梅本 徹(うめもと とおる)代表取締役社長コメント
「3期6年の間、社長を勤めさせていただきました。この間、J2降格もあり、ファン・サポーターの皆様には大変ご心配をおかけしましたが、温かいご声援をいただき、心より感謝申し上げます。
ようやくJ1定着のベースは構築できたと考えております。今後はJ1ナンバーワンクラブを目指すべく、若いリーダーにバトンタッチをさせていただき、今後は違う立場で、クラブの発展に全力を尽くしてまいります。これからも京都サンガへのご支援、ご声援を心よりお願い申し上げます。」
■今井 浩志(いまい ひろし)新代表取締役社長コメント
「2010年1月1日より代表取締役社長に就任させていただくことになりました。京都サンガF.C.は来シーズン、J昇格15周年を迎えます。これまでご支援、ご声援頂いておりますスポンサーの皆様をはじめ、ファン・サポーターの皆様へ恩がえしをする意味でも早くJリーグのチャンピオンチームになり、経営面でもより業績をあげて、京都の誇りとなるクラブを目指して全力で努力していきたいと思っております。今後ともより一層のご支援、ご声援を宜しくお願い申し上げます。」
以上