柏レイソル選手会(会長 村上佑介選手・鎌田次郎選手)は、「NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク」を訪問し、寄付金の寄贈を行います。
これは、「選手チャリティーオークション」やファン感謝デーでの「フリーマーケット」など、今シーズン柏レイソル選手会が実施したチャリティー活動でご協力いただいた売上金を社会福祉活動に役立てようと選手会が決定したものです。
なお、今シーズンのチャリティー活動での売上金は、今回の寄付のほか、ホームタウンエリアである東葛8市へのチケット寄贈など、選手会主催の福祉活動に充てさせていただきます。
【「柏レイソル選手会『選手チャリティーオークション』売上金寄付」概要】
■日時:2009年12月22日(火) 午前10時〜10時30分(予定)
■会場:NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-2-12-402
■内容:チャリティーオークション売上金の寄贈
■参加選手:柏レイソル選手会会長 村上 佑介選手(DF、25歳)
※急遽変更になる場合もございますので、ご了承下さい
■寄付金額:300,000円
■その他:一般の方のご見学はできませんので予めご了承ください。
【NPO法人ゴールドリボン・ネットワーク】
NPO法人ゴールドリボン・ネットワークは、小児がんの子どもたちが安心して、笑顔で生活できる社会の創造に役立っていきたいという想いで設立されました。今回の寄付金は、よりよい治療法と薬の開発への助成・医療体制の構築支援、患者である子どもたちの生活の質を向上させるための研究開発への助成・支援、および小児がんに対する理解促進活動のために使われます。柏レイソル選手会は、2007年よりスタジアムや街頭などで、小児がんと闘う子どもたちへの支援活動を目的としたゴールドリボン推進活動を実施しており、病気と闘う子供たちと選手との交流も行っています。
以上