準々決勝は2週間前に苦汁をなめた鹿島が相手。スタメンのチョジェジンがスタジアム到着後に体調不良、急遽、二川がスタメンというハプニングがあったものの、それを全く感じさせない試合の入り方を魅せたガンバ。29分、遠藤が蹴ったFKを山崎が頭で合わせて先制。試合の主導権をしっかり握っていたが、前半ロスタイム、田代にポストの返りを決められて同点で折り返した。
後半も気持ちの感じられるパフォーマンスを魅せ続け、69分。二川からのパスを橋本がDF裏で受けてゴール前へ送る。相手のクリアミスとなったボールを押し込んだのは山崎!
今季4度目となった最後の対戦で一矢報いたこの先に目指すはただ一つ。元日の頂上決戦へ、まずは12/29仙台と国立で戦う!
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★Jユースカップ、本日1-0で千葉に勝利!
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