この試合の重要さを全員が理解し、集中力高く試合に入っていることがヒシヒシと伝わるこの第32節清水戦。14分、古巣との対戦を楽しみにしていた左SBの高木からのクロスをルーカスが決め、欲しかった先制点を奪ったガンバ。全員が守備の意識高く、そこから攻撃へというガンバのスタイルを追求し続ける。拮抗した展開の中、後半68分にチョジェジンが投入されると、その期待に応える追加点投入2分後に奪って清水を突き放す。その後も安田、平井と交代して入った選手がしっかりと自分の役割を果たし、全体の集中力と連動する。
清水がやりたかったことをガンバがやり切ったという圧巻の試合展開で見事、0-2で勝点3を積み上げた。
あと2節。もちろん一番上しか見ていない!
以上