秋晴れの11月3日(火祝)、折戸中央公園で開催された『第30回 折戸まつり』に、辻尾真二、枝村匠馬の2選手が参加しました。
会場は両選手の到着前から大勢の方々の熱気で溢れていました。東海大学付属翔洋高校の学生さんたちの吹奏楽演奏の後に登場した二人は、司会者の「いつからサッカーを始めましたか?」などの質問に答えます。そして整理券をお持ちの100名様と握手をしながらサイン色紙を贈呈し、大勢の方々が嬉しそうに両選手とのふれあいを楽しんでいました。
最後は、お楽しみの「餅撒き」です。ビニール袋に入った紅白のお餅が、両選手とスタッフの手によって撒かれると、会場の盛り上がりは最高潮に。大切な役目を終えた両選手は、思わずホッとした表情を見せていました。会場の皆さんからは「残りの試合頑張って!」、「いつも応援しているよ」などと温かい声援をいただき、惜しまれつつ終了となりました。
お越しいただきました皆様、折戸地区まちづくり推進委員会の皆様、本当にありがとうございました。次はアウスタでお会いいたしましょう。
以上