規律委員会において2009Jリーグディビジョン1 第31節の試合で起きた行為に対し、金 南一選手(ヴィッセル神戸)の処分を下記のとおり決定いたしました。
【処分内容】 1試合の出場停止
【出場停止試合】 2009年11月14日(土)開催
第89回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦
鹿島アントラーズ vs ヴィッセル神戸
【処分理由】 2009年11月8日(日)2009Jリーグディビジョン1 第31節(名古屋グランパス vs ヴィッセル神戸)の試合において金 南一選手は主審より退場を命じられた。
(財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同選手は相手選手の胸に足の裏を見せてスライディングタックルしたことにより「著しい反則行為」に相当すると判定、1試合の出場停止処分とする。