マルコス パウロ選手が10月20日(火)、静岡大学教育学部附属特別支援学校を訪問しました。
校庭には生徒たちが手作りした、パウロ選手の母国であるブラジル国旗が貼られ、小学部から高等部の全生徒60名からの大声援の中、パウロ選手が入場。自己紹介の後、まずはリフティングを披露し、プロの技を間近で見ることを楽しみにしていたと言う子供たちからは、とても大きな歓声があがりました。
続いて行なわれたインタビューでは、「好きな食べ物は?」の質問に、「ご飯とお肉、そしてサラダです。」と答え、「静岡の好きなところは?」の質問には「家族で買い物に行く街中も好きですが、海が大好きです。」と答え、みんな真剣にパウロ選手の話に聞き入っていました。
その後、パウロ選手から全生徒60名分のホームゲーム観戦チケット[10月25日(日)FC東京戦]とサイン色紙が贈呈され、最後に子供たちへ、「サッカーをしている子もしていない子も、目標に向かって努力をして、頑張ってください。」とメッセージが送られました。
退場時には、パウロ選手へのエールが全生徒によって行なわれ、大盛り上がりの中、チケット贈呈式は終了しました。
静岡大学教育学部附属特別支援学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
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