西部洋平選手と藤本淳吾選手が10月21日(水)、FC東京戦(10/25)の招待チケット贈呈のため静岡市立千代田東小学校を訪問し、全校児童653名と交流を深めました。
大きな拍手に迎えられ、西部選手と藤本選手が入場。自己紹介の後、まずはFC東京戦のチケットとサイン色紙を贈呈しました。その後、児童から「サッカーを始めたきっかけは?」などの質問があり、西部選手は「いろんなスポーツをしてみて、一番合っているのがサッカーだった。今はプロとしてサッカーを楽しめているので、選んで良かったと思っています」と語り、児童たちは憧れの選手の話しを真剣な表情で聞き入っていました。
そして、グラウンド中央に移動し、プロの技を披露。ゴールを守る西部選手に向かって藤本選手がシュートすると、プロで活躍する選手のキック力を間近に見た児童たちからは、大きな歓声があがりました。そして、今度は藤本選手に代わって各学年の代表一名ずつが挑戦し、ゴールを決めた子も決められなかった子もプロ選手相手にプレーできたことに大満足の様子でした。次に、藤本選手と一緒にリフティングをし、思い思いにボールを蹴る子供たちの楽しそうな顔を、西部選手が微笑ましく眺めていました。
最後に西部選手が「常に目標を持って頑張ってください」と語ると、藤本選手も「いろんなことにチャレンジして、頑張ってください」と児童の皆さんへメッセージを伝えました。両選手とも終始笑顔で、ホームタウンの児童たちとのふれあいを楽しみました。
選手との交流後には、エスパルスが取り組むエコチャレンジ活動の一環として、クラブスタッフが9月27日(日)神戸戦で行なわれたグリーンエネルギーマッチの説明をし、グリーンエネルギーの大切さを全校児童に呼びかけました。
静岡市立千代田東小学校の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。
以上