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オレンジリボンキャンペーン大使任命(09.10.30)

京都サンガF.C.は、京都府が推進する児童虐待防止を目的とする活動「オレンジリボン運動」のキャンペーン大使に昨年に引き続き任命いただきました。
京都府庁で行なわれたその任命式に梅本社長、渡邉大剛選手、水本裕貴選手が27日出席致しました。

山田知事より任命状、オレンジリボンキャンペーンフラッグが贈呈され、その後は知事と児童福祉に対する取組みについて意見交換が交わされました。

本年度も京都サンガF.C.では、幼稚園・保育所でのサッカー教室やトップ選手が小学校に訪問しサッカーの授業を行なう「アカデミースペシャル」など児童福祉活動に力を入れて参りました。また、11月の児童虐待防止推進月間に合わせて、11月21日(土)西京極スタジアムで行われる鹿島戦で、来場者に啓発グッズを配布するなど「オレンジリボンキャンペーン」を実施させて頂きます。

渡辺大剛選手
「京都サンガF.C.の選手として、京都の子供たちの笑顔が増えるように、サッカーの試合を通じて子ども達に夢や感動を与えられるように頑張りたい。また、今後も各地域での様々なイベントなどに積極的に参加して、児童虐待防止のPRができるよう協力していきたいです。」

≪オレンジリボンキャンペーンとは?≫
オレンジリボン運動とは「子ども虐待防止」の象徴として「オレンジリボン」を広める運動です。「オレンジリボン」には、子ども虐待の現状を広く知らせ、子ども虐待を防止し、虐待を受けた 子どもが幸福になれるように、という気持を込めています。子どもたちの笑顔と明るい未来を守るために、息の長い運動として取り組みますので、皆様の ご協力をお願いします。

以上

本年もオレンジリボンキャンペーン大使に任命頂きました!

(左から)水本選手、渡邉選手、梅本社長、山田府知事

27日に京都府庁で行われた任命式で言葉を交わす梅本社長、山田府知事

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