長沢駿選手と武田洋平選手が10月18日(日)、静岡市立清水飯田小学校で行なわれた『第32回 飯田まつり』に参加しました。
当日は晴天に恵まれ、会場となった清水飯田小学校は、地元の方々を中心に様々な催し物が行なわれました。グランドの中央では、エスパルスグッズの販売が行なわれ、多くの方々で賑わっていました。徐々に会場のエスパルスへの期待が盛り上がっていく中、まずはオレンジウェーブが登場。スタジアム同様、華麗なダンスと笑顔で会場を魅了します。また、皆さんと一緒にチア体験も行ない、大分で戦うエスパルスの選手たちへ向けてエールを送り、会場一体となって盛り上がりました。
そして、いよいよ長沢選手と武田選手の登場です。ステージ前には、多くの方々が集まり、大きな歓声と拍手で迎えられました。自己紹介の後に行なわれた質問コーナーでは、「どうしたらサッカーが巧くなりますか?」という質問に、長沢選手は「サッカーを楽しむことが大事です。」と答え、武田選手は「自信を持ってやれば必ず巧くなります。」と、サッカー少年へアドバイスをしました。その後、長沢選手がプロの技を披露。足元でボールを巧みに操る姿に、会場からは大きな歓声が上がりました。
最後に行なわれたサイン会では、両選手とも参加者一人ひとりにサインをし、ホームタウンである静岡市の方々との触れ合いを楽しみ、笑顔溢れるイベントとなりました。
ご来場いただきました皆様、飯田地区連合自治会の皆様、ありがとうございました。
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