サバイバルゲーム、ラスト6!スタートから広島ペースが続き、拮抗した内容の中、41分、44分と続けざまに2失点。追うガンバは後半、橋本を2列目に遠藤をボランチに下げ、中盤の展開力をUPさせる。60分には、まだフィット不足が否めないペドロに代え播戸を投入、前線が活気付く。攻めに攻めて63分、昨晩、長女が誕生した橋本が、自らの祝福ゴールで1点を返し、70分には遠藤が右でフリーの佐々木を見逃さず。佐々木がしっかり同点として、さらに逆転へとムードを加速させる。山崎も入り、完全にガンバの攻撃力を爆発させてチャンスを作り続けるも決勝弾を決めることは出来ず。両チーム死力を尽くした戦いは2-2のドロー。緊張感溢れる終盤の戦いで貴重な勝点1を最後の"笑顔"につなげてみせる!
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