10月7日(水)、Jリーグキャリアサポートセンター(CSC)主催の「キャリア交流会」が、外国人選手を除く全選手を対象に行われました。
引退した選手がその後も自立して社会生活を営んでいけるように、また、現役で活躍している選手が、より充実した選手生活を送ることができるように、Jリーグは 2002年にJリーグキャリアサポートセンター(CSC)を設置し、Jリーグ選手協会(JPFA)と手を組んで選手の将来をバックアップできる体制を確立しています。
今回、講習会の講師としてお招きしたのは、元バレーボールアメリカ代表で、現在はスポーツキャスター、日本バレーボール協会の理事を努めるヨーコ・ゼッターランドさん。ヨーコさんより選手たちへセカンドキャリアについての貴重なお話をいただきました。
ヨーコ・ゼッターランドさん
「選手として、サポーターの皆さんに応援しよう、と思っていただけるように今を精一杯頑張って下さい。それが選手の皆さんの将来にもつながると思います。そして多くの人とコミュニケーションを計って、自分の視野を広げていってほしいと思います」
実施にあたりご協力いただきました関係者の皆様、誠にありがとうございました。
以上